ホーム > こんな症状でお困りの方へ
しかし噛み合わせはいたしかたくですが歯科治療や歯周病、矯正などが原因で悪くなることがあります。
ですから、生まれつきの噛み合わせを維持してる方は非常に珍しいと言えます。
噛み合わせのバランスを崩されている方全員に必ずしも当てはまるわけではありませんが、その方なりのかみ合わせのバランスが悪いと顎関節を痛めたり、頭痛、肩こりばかりでなくひどい虫歯のような症状を引き起こしたり、精神的不安定などの症状をより後押ししてしまうことがあります。
もちろんこれらの症状は複数の要因が重なって起こることが多く、噛み合わせのみに原因を求めるのはとても危険なことですが、噛み合わせを改善することによって症状が緩和することがあるのも事実だと考えています。
我々歯科医師は、歯を削る前の噛み合わせに戻したり、歯周病が進行したり、入れ歯になったりしている方を元に戻したりは無論できませんが、その方にとってできるだけ「最善の噛み合わせになるようにお力になることはできるのではないか」と思います。
一度削ると歯は元に戻りませんので、とても慎重に取り扱わなければいけないものです。
何かお悩みの方がいらっしゃればいつでもご相談してください。
現在のように情報が多様化したストレス社会では致し方ないことかもしれません。
これらのことが、ただちに健康被害につながることはないのですが、「顎がカクカクする」「口を空けずらい」などのいわゆる顎関節症の症状になったり、「睡眠時に呼吸が浅くなる」「寝ても疲れが取れない」などの諸症状にもつながり長期間続くとやはり健康に悪影響を及ぼすと感じます。
無論、特効薬というものは存在しないのですが「マウスピースをしたり噛み合わせを調節したり」ご本人に自覚していただき無理のない範囲で「口の周りの筋肉のストレッチやリラックスを心がけていただく」などの指導でお力になれることもあるかと思います。
多少、気になっても元気で明るく生活できている分にはいいのですがもし「これでいいのか?」と疑問に思ったり気になる方はいつでもご相談ください。
私が日常診療している際に患者さんに「歯周病になっていますよ」というと皆様うなずかれるのですが、「じゃあ歯周病は、どのような病気かご存知ですか?」とお聞きすると「歯茎の病気でしょ?」とか返事はしたけど実は分からないという方もたくさんいらっしゃいます。
もちろん歯茎も悪くなっているのですが、「歯を支えている骨がなくなっていく」ということが大きな問題なのです。
では、どうすればいいのか?
答えはいたってシンプルでお口の中をきれいにすることです。
もっというなら「きれいな状態を保ち続けること」が回復や維持につながっていくのです。
もちろん治療したからといって一度なくなった骨が十代のころのように戻るということは残念ながらないのですが、進行を抑制したりほんのわずかですが骨を増やしたりすることならできることがあります。
ただ、歯周病の治療において大きな障害と考えられるのが、痛みなどの自覚症状がきわめて少ないという点です。
やはり困ってもいないと感じている(実際は歯周病が進行していても)のに歯医者に行きたいと思う方は少ないかもしれません。
ですから、「口臭が出たり」「歯磨きをすると血が出る」などのあまり痛みを伴わない歯周病に対して患者さんに治療の重要性を理解していただくのは我々歯科医師も頭を悩ませます。
年をとると入れ歯になると勘違いされてる方はいらっしゃいませんか?
確かに老化に伴って身体は衰えていきますが歯だけはお手入れ次第でかなりの高齢者になってもご自分の歯で噛むことができると確信しています。
ですから無くしたものが元に戻ることは残念ながらないのでなるべくご自分の歯でしっかりとお食事ができるうちにぜひその状態を維持して行きましょう。
先ほども述べたように歯周病の治療は、一にも二にもお口をきれいに保つことです。
ですから、私たちが専門的にクリーニングすることと患者さん皆様が日常歯磨きをしてくださることが合わさって初めて歯周病だけでなく虫歯の予防も含めて、うまくいくのです。
どうか少しでも興味をもたれたら私たちとともにお口の健康を保っていきませんか?
【歯周病の全身への影響について】
歯周病が重度になっていくと糖尿病・脳疾患・心疾患・早産など「全身疾患への影響」もあると言われています。
これらは、お口の中の悪玉菌が血液中を流れることで影響すると言われています。
自分の歯をなくしたところに移植するので拒絶反応などの副作用も少なく比較的安全です。
インプラントを進められる方も多いと思いますが移植などを含めて皆様にとっての最善が何であるか一緒に考えていきませんか?
こんな症状でお困りの方へ
噛み合わせが悪くてお困りの方へ(顎関節症)
昨今、噛み合わせがとても大事であることをご存知の方も多いのではないかと思います。しかし噛み合わせはいたしかたくですが歯科治療や歯周病、矯正などが原因で悪くなることがあります。
ですから、生まれつきの噛み合わせを維持してる方は非常に珍しいと言えます。
噛み合わせのバランスを崩されている方全員に必ずしも当てはまるわけではありませんが、その方なりのかみ合わせのバランスが悪いと顎関節を痛めたり、頭痛、肩こりばかりでなくひどい虫歯のような症状を引き起こしたり、精神的不安定などの症状をより後押ししてしまうことがあります。
もちろんこれらの症状は複数の要因が重なって起こることが多く、噛み合わせのみに原因を求めるのはとても危険なことですが、噛み合わせを改善することによって症状が緩和することがあるのも事実だと考えています。
我々歯科医師は、歯を削る前の噛み合わせに戻したり、歯周病が進行したり、入れ歯になったりしている方を元に戻したりは無論できませんが、その方にとってできるだけ「最善の噛み合わせになるようにお力になることはできるのではないか」と思います。
一度削ると歯は元に戻りませんので、とても慎重に取り扱わなければいけないものです。
何かお悩みの方がいらっしゃればいつでもご相談してください。
顎(あご)の不調について
私が患者さんを見させていただいている中で日々感じることはずいぶんと「歯を食いしばっている方」「歯ぎしりをしている方」が増えてきているように感じます。現在のように情報が多様化したストレス社会では致し方ないことかもしれません。
これらのことが、ただちに健康被害につながることはないのですが、「顎がカクカクする」「口を空けずらい」などのいわゆる顎関節症の症状になったり、「睡眠時に呼吸が浅くなる」「寝ても疲れが取れない」などの諸症状にもつながり長期間続くとやはり健康に悪影響を及ぼすと感じます。
無論、特効薬というものは存在しないのですが「マウスピースをしたり噛み合わせを調節したり」ご本人に自覚していただき無理のない範囲で「口の周りの筋肉のストレッチやリラックスを心がけていただく」などの指導でお力になれることもあるかと思います。
多少、気になっても元気で明るく生活できている分にはいいのですがもし「これでいいのか?」と疑問に思ったり気になる方はいつでもご相談ください。
歯周病をしっかり治したい方へ
歯周病という言葉を聞いたことがないという方はいらっしゃらないと思いますが歯周病はどんな病気か?と聞かれると皆様あまりご存じないように感じます。私が日常診療している際に患者さんに「歯周病になっていますよ」というと皆様うなずかれるのですが、「じゃあ歯周病は、どのような病気かご存知ですか?」とお聞きすると「歯茎の病気でしょ?」とか返事はしたけど実は分からないという方もたくさんいらっしゃいます。
もちろん歯茎も悪くなっているのですが、「歯を支えている骨がなくなっていく」ということが大きな問題なのです。
では、どうすればいいのか?
答えはいたってシンプルでお口の中をきれいにすることです。
もっというなら「きれいな状態を保ち続けること」が回復や維持につながっていくのです。
もちろん治療したからといって一度なくなった骨が十代のころのように戻るということは残念ながらないのですが、進行を抑制したりほんのわずかですが骨を増やしたりすることならできることがあります。
ただ、歯周病の治療において大きな障害と考えられるのが、痛みなどの自覚症状がきわめて少ないという点です。
やはり困ってもいないと感じている(実際は歯周病が進行していても)のに歯医者に行きたいと思う方は少ないかもしれません。
ですから、「口臭が出たり」「歯磨きをすると血が出る」などのあまり痛みを伴わない歯周病に対して患者さんに治療の重要性を理解していただくのは我々歯科医師も頭を悩ませます。
年をとると入れ歯になると勘違いされてる方はいらっしゃいませんか?
確かに老化に伴って身体は衰えていきますが歯だけはお手入れ次第でかなりの高齢者になってもご自分の歯で噛むことができると確信しています。
ですから無くしたものが元に戻ることは残念ながらないのでなるべくご自分の歯でしっかりとお食事ができるうちにぜひその状態を維持して行きましょう。
先ほども述べたように歯周病の治療は、一にも二にもお口をきれいに保つことです。
ですから、私たちが専門的にクリーニングすることと患者さん皆様が日常歯磨きをしてくださることが合わさって初めて歯周病だけでなく虫歯の予防も含めて、うまくいくのです。
どうか少しでも興味をもたれたら私たちとともにお口の健康を保っていきませんか?
【歯周病の全身への影響について】
歯周病が重度になっていくと糖尿病・脳疾患・心疾患・早産など「全身疾患への影響」もあると言われています。
これらは、お口の中の悪玉菌が血液中を流れることで影響すると言われています。
歯がなくなってお困りの方へ
歯が1本でもなくなると主な治療法として、「ブリッジ」「入れ歯」や「インプラント」などが主な治療法になりますが、他にも(年齢など条件は少し厳しくなりますが)「親知らずを移植する」こともできる場合があります。自分の歯をなくしたところに移植するので拒絶反応などの副作用も少なく比較的安全です。
インプラントを進められる方も多いと思いますが移植などを含めて皆様にとっての最善が何であるか一緒に考えていきませんか?